トイ・ストーリーホテルに子ども2人(4歳と1歳)を連れて泊ってきました!
トイ・ストーリーホテルは、見どころが満載なので、ハッピーエントリーができるチェックアウト日にのみパークに入園しましたが大正解でした!
チェックイン当日の過ごし方や子連れで行く場合に気になるポイントをご紹介します!
写真盛沢山でいった気分になれるようにしましたので、お楽しみください!
【子連れ】トイ・ストーリーホテルに1泊2日の宿泊レポ
4歳(トイ・ストーリー大好き!お昼寝なしでも行ける!寝相めっちゃ悪い)1歳半(昼寝1回・ミルク卒業済み・オムツ着用中・走り回るし落ち着いて席でご飯は無理!寝相めっちゃ悪い)2人ともいつも8時前には就寝。
いつから予約した?料金は?
予約の時期について
比較的すいている4月の日曜日から月曜日にかけて宿泊しました。
ですが、お祝いを兼ねての旅行だったので、気合を入れて4カ月前同日の11:00の予約開始とともにに予約を取りました!
取った部屋は、トイフレンズ・スクエアのキャラクター達を見れるスクエアビューのスタンダードルーム(トランドルベッドとプルダウンベッド)の店員が4人の部屋です。
スーペリアルームにすると約5㎡部屋が広くなるので、トランドルベッドとプルダウンベッドを並べることができるようです。
料金は
スクエアビューのスタンダードルームを大人2人、子ども2人【4歳(ベッド利用)1歳(添い寝)】で4万3000円でした。
日曜日から月曜日にかけて、しかも繁忙期からずれたタイミングのためこの値段で宿泊することができました。
オフィシャルホテルに泊まらなければ、食事つきで1回ディズニーランドに行けるんじゃないかくらい安くなるとは思います。
でも、オフィシャルホテルならではの魅力・特典が満載で本当に大満足でした。
むしろ宿泊している間も、夢の中なので安いくらいだと思います!
なお、予約金として1部屋15000円が必要でした。
今回の宿泊の旅程について
トイ・ストーリーホテルは宿泊者限定で楽しめる要素が満載です。
ですので、パークに入園して夜からだと子どもの体力的にせっかくのホテル内を楽しみ切れなかったらもったいない!
特に、ロッツォガーデンでの夕食のためにパークを早く切り上げるというのももったいない気がします。
なので、チェックイン日はパークに入園せず、ホテル内とリゾートラインで行ける範囲を楽しむことにしました。
翌日は、ハッピーエントリーで15分早くパークに入園できるので次の日の楽しみにすることにしました!
チェックイン日は午前9時30分ころ到着!
当然!トイ・ストーリを車で鑑賞しながら向かいました!
駐車場に着くと、代表者の氏名を確認されます。
宿泊者のみ入場できるように徹底的に管理していました。
リゾートラインからの入り口にも、宿泊者かどうか確認するスタッフが常駐していました。
車でエントランスまで行って荷下ろしするか、それとも駐車場にそのまま入るか聞かれるのですが、立体駐車場ではリアのドアを開けるのは厳しいので、エントランスまで行っても良いかなと思います。
我が家は駐車場からホテルロビーまでの間に、スリンキーパークがあるので、駐車場からみんなで行くことにしました!
駐車場の料金は、一泊3000円でしたが、立体駐車場の1階に精算機(現金のみ対応)があったので、翌日焦りたくなかったので、早めに購入しておきました!
翌日は精算機のところでこれから出発するであろう人が少しならんでいたので、早めの購入をおすすめします。
スリンキーパーク~プリチェックイン~荷物預け
スリンキーパークでトイ・ストーリーホテルに来たことを実感!
まずは大きいピクサーボールから!
駐車場や入口から入るとすぐにスリンキー・ドッグパークでいきなり大興奮。
バズ・ライトイヤーとジェシーがこちらでは迎えてくれます。
バズも得意げな表情で立っています!
ここではウッディに会えないので、どこで会えるか楽しみ!
バズも歓迎してくれているようです。夜になるとライトがついて幻想的です。
スリンキー・ドッグパークというだけあって、スリンキーがしっかり!
犬小屋の中にも入ることができて、子どもには楽しい作りです!
チェックイン手続き~荷物預け
ホテルに入場したらまずは、プリチェックインの手続きと荷物預けをしました。
レックスがモチーフの受付になっていました。
プリチェックインができる受付カウンターもとってもかわいい!
チェックインが済んでいれば荷物を預けることができるといわれましたが、アーリーチェックインは16時以降じゃないと部屋に入れないということだったので、いち早く部屋に入りたい!と思った私たちは、荷物を自分たちで受け取って運ぶことにしました。
後から、トイフレンズ・スクエアに行くことを考えれば、アーリーチェックインを利用して16時からでもよかったかな?とは思いました!
また、精密機械はお預かりできないとのことで、iPadを持って行っていましたが預けられませんでした。
荷物を預ける窓口では、パークチケットの購入もできます!
こちらで購入できる紙タイプのパークチケットであればものとして残すことができるのがおすすめポイント!
我が家は、ディズニーリゾートアプリで購入してしまっていたのでちょっと失敗したなと思いました。
こちらでのパークチケットの購入は、公式サイトなどで売り切れ状態だとしても購入できるそうなので、宿泊される方は、こちらでの購入をおすすめします。
仮にパーク入園が先だったとしても、早めにホテルに到着して、チケットだけ購入することもできるようです。
このホテルはいたるところにトイストーリー要素があるので、待っている間も楽しく過ごせます。
また、テレビでトイストーリーがずっと流れています!
チェックインまでは、リゾートラインを利用してイクスピアリへ!
トイ・ストーリーホテルの目の前に、ディズニーリゾートラインのベイサイドステーション駅があります。
スペースマウンテンが改修するので、限定デザインのフリーきっぷでした!
どこか1か所行って戻ってくるだけで600円になるので、何も考えずにフリーきっぷにしておけば間違いないです。
リゾートライナーの展示を実施していました!(記念撮影あり!)
2024年9月1日(日)までの間、Enjoy the ride! Resort Liner というリゾートライナーをテーマにした展示をやっています!
運転席での乗車体験と記念撮影ができるようになっています。
流れるかわいいディスプレイ窓つきのシートや子どもでも触れる高さのつり革など、写真を撮るにはもってこいのスポットになっていました!
また、リゾートラインの当時のフォトギャラリーも懐かしい気持ちにさせてくれます。
イクスピアリを楽しむ
イクスピアリで、日中を過ごすことにしました。
葛西臨海公園で過ごしてから行くパターンなども考えられますが、せっかくディズニーランドにいくのであれば、同じ運営がやっている商業施設で過ごすのが一番かなと思います。
イクスピアリ内には、映画館もあり、食事処もあり、ディズニーストアもあるので、十分に有意義な時間を過ごすことができます。
また、ディズニーストアでは、じゃんけんに参加すると、特別なカードがもらえました!
お昼が食べられるお店はたくさんありますが、我が家は、イクスピアリ内のフードコートで食べました。
夜のロッツォ・ガーデンカフェと明日のパーク入園に備えて、和食の食べ納めです。
ここには、うどん屋さんが入っているのですが、すごい並んでいました!
イクスピアリ近くのオフィシャルホテルを覗いてみるのもあり
イクスピアリのある駅からは、ディズニーアンバサダーホテルに歩いていけます。
アンバサダーホテルには、お土産屋さんや、パン屋さんがあるのですが、このパン屋さんが結構人気で行列していました。
チックタック・ダイナーというパン屋さんは、ディズニーオフィシャルならではのメニューがあるので、並んででも購入したいところ!
パークに入園する日の朝食として買おうと思ったのですが、最後尾のお兄さんが、1時間待ちですと案内していたので諦めました……
チェックイン~お部屋までもワクワク!
お部屋までいく間も楽しみがたくさん
案内されたのは、4階の部屋でした。
エレベーターは、ウッディかバズのどちらかがアナウンスしてくれます。
建物はコの字になっていますが、左右に分けてウッディ側とバズ側でエレベーターホールのコンセプトが違いました!
廊下のウッディとバズとレックスの足跡が超かわいかったです!
いよいよお部屋へ!お部屋の様子。子ども用のベッドは?
お部屋への入室は、ディズニーリゾート公式アプリの電子キー!
お部屋へは、ルームキーもありますが、公式アプリを使って開錠することができます。
ホテル内のそのほかの場所に行くときに、ルームキーに忘れることはあっても、スマホなら忘れることは少ないので、助かります。
しかも、開錠するときには、鍵が回るアニメーションがついているので、ワクワクします!
ただし、ちょっと隣の部屋に用があっていくなどの時に、ついつい忘れてしまうので、注意が必要です。
スタンダードルームでも十分の広さ!
とりあえず入った瞬間アンディの部屋でテンションは最高潮に!
いろいろなところに、要素が詰め込まれています。
ベッド横には、コンセントとUSBがありました。
お風呂も十分な広さ!トイレ別もうれしい!
お風呂ではウィージーが歌っています!
広さがそれなりにあって、4歳児と2人で入っても余裕のある広さでした!
また、物干し用のロープもあったので、子連れだとなにかとタオルを使ったりするので、手洗いして干すのに便利です!
個人的には、バス・トイレ別がとっても嬉しかったです。
洗面台に子ども用の踏み台があるのもうれしい!
洗面台は電気をつけるとミラーも光る仕様でかわいかったです!
壁紙はパズルになっていました。
子ども用に踏み台がついていたので4歳が一人で使うことも全然できました!
子どもがあるあたりは、子どもが来ることを想定しているからなんだと思います。
アメニティが使うのがもったいないかわいさ!
ディズニーオフィシャルホテルならではの、ホテル限定アメニティ!
使うのがもったいないくらいかわいい!
アメニティの外装袋はトイ・ストーリーになっていて使うのがもったいないように感じます!
デスクライトは窓際にほしかったような気もしますがおもちゃ以外が再現されているのもうれしいポイントですね!
また、ウッディ柄のスリッパは裏側にアンディと書かれていてとってもかわいかったです。
テレビはスケッチ風!ディズニーチャンネルが見れる!
スケッチ風のテレビでは、チェックアウト手続きができました!
ディズニーチャンネルが見れるのですが、その時の番組表でやっているものを見ることができるので、どちらかというとディズニープラスを見れたらいいのになぁと思いました。
ウォーターサーバーで水が飲み放題!冷蔵庫が結構強力!電気湯沸かし器もあり!
ホテルといえば数本水のペットボトルがサービスで入っていたりしますが、トイ・ストーリーホテルでは、ウォーターサーバーでお水が飲み放題でした。
館内のコンビニの飲料は結構いいお値段がするので、とっても助かるサービスです!
氷もピッチャーでお部屋に持っていくことができて、電気湯沸かし器もあるので、お部屋で浄水を使ってミルクを作ることももちろん可能です。
旅行のときの哺乳瓶、水筒を洗うにはスプレータイプがおすすめ!
除菌もできるキュキュットのCLEAR泡スプレーはサーモスのストローマグのストローにピッタリフィットするので、除菌がしたい方はこちらもおすすめです。
部屋からの見晴らし
今回は、4階のスクエアビューだったので、トイフレンズ・スクエアと海を見ることができました。
お部屋から見ると、下からは見えない屋根の柄なども見ることできましたが、もう少し上から見ないと全体は見えません。
また、残念ながらウッディの顔が反対側でした……
低層階だと、トイフレンズ・スクエアにいる人と良く目が合いました。まあまあ気になるので注意が必要です。
部屋の階数が選べるわけではないので、どうしようもない要素なんですけどね。
着替える場合は、洗面所を利用したり、カーテンを使ったりしましょう。
トランドルベッドなどの追加用の寝具の使い心地
追加用のベッドは、壁かベッドしたに収納されています。
引っ張り出しても十分な隙間があるので行き来もできます。
ただ、ベッド下から引き出すベッドのわきには隙間がありますので、ベッド本体を窓際に押して隙間をなくすように配置しないと落っこちてしまいます。
ベッドで寝ることに慣れていたり、寝相がよくないと落ちてしまうかもしれませんが、それはどこでも同じことですね。
ウッディベッドは隠しベッドのようで面白い仕掛けになっているので、喜んで寝てくれると思います。
子ども用のパジャマがかわいい!
子ども用のパジャマはバズ色のラインが縁どられていてかわいかったです。
サイズも三種類から選べるので、着れないということはないでしょう。
子ども用のスリッパはリトルグリーンなのもかわいいです!
ただ素材が少し固めだったので、お肌の弱い子はかゆくなる可能性がありますので、念のためにいつものパジャマを持っていくのをおすすめします。
睡眠環境はまあまああかるい
我が家は寝室をまったく明るくならないように遮光に遮光を重ねています。
光で睡眠を妨げられないようにするためなのですが、こういうお出かけの時に結構不安要素なんです。
スクエアビューのため、夜でもトイフレンズ・スクエアが明るいので、カーテンから漏れる光が明るいなぁと感じました。
トランドルベッドを寄せて落ちないようにねかせたので、窓際で一番明るい状況で寝かせましたが、朝まで起きることなく、ぐっすり寝てくれてよかったです。
子どもの適応力はすごいです(←物は言いよう)
トイフレンズ・スクエアへ
トイフレンズ・スクエアは、トイ・ストーリーホテルのメインといっても過言ではないエリアです。
入ると同時に、ハムがエイリアンたちをクレーンで引き上げようとしています!
サイズが一つ一つ大きいので、おもちゃになった気分です。
ウッディがバズのゲームの箱によりかかっていました!
ロッツォ・ガーデンカフェで夜ビュッフェ
夜ご飯は、やはり宿泊者限定のお食事ところロッツォガーデンで!
事前にプライオリティシーティングで予約しておきましょう!
事前にアルコール類を購入できたので、キリン一番搾り生ビールをピッチャーで頼みました!(税込2800円)
フォトスポットあり!かわいい内装でした!
さまざまなところに外壁はロッツォ・ガーデンということもあり、ロッツォの絵がたくさんありました!
そのほかにも細かいところに、トイ・ストーリーの要素がふんだんに含まれていて、回っているだけで楽しい気分になれました!
離乳食から大人まで楽しめるメニューがたくさん!
離乳食については、700円で別売りされていました。
どんなものがでるのか見てみたい!
我が家の1歳児にはこちらを用意しました。
炊き込みご飯とロッツォのパンをバクバク食べてました!
また、麺類もあるので、麺好きのお子さんも大喜び、この日は鳥ベースのラーメンがありました。
低アレルゲンメニューもあるので、アレルギーが心配なお子様にも安心です。
トイストーリーをモチーフにした食事もたくさんありました!
チョコペンで自分で目を入れられるエイリアンのパンがとってもかわいかったです。
味は総じてシェフミッキーよりおいしかったです!
ボーピープの柄のミニトルティーヤもめちゃめちゃかわいくてしっかり具が入っていておいしかったです!
中身はチキンでした!
カレー味のポテトのタルトもピクサーボールがモチーフになっていました。
ロッツォが描かれたケーキとパンもとってもかわいくておいしかったです。
キャラクターの柄になっている食事はサーブされてすぐにしか全体を見ることができないのですが、館内放送で新しいものが出た時に写真撮影をどうぞと教えてくれるので、きれいな状態で見ることができました!
キリン一番搾り生ビールピッチャー
コップに注ぐのは難しかったですが、大満足でした!
ドリンクサービス
ビュッフェには、ドリンクバーがついてきます!
一般的なファミリーレストランと同じ型のコカ・コーラ社のドリンクバーでした。
ロッツォ・ガーデンカフェ付近にはベビールームも完備!
ベビールームもロッツォガーデンカフェの近くにありました。
おむつ替え、授乳、調乳ができるようになっていたので、ビュッフェの途中でお部屋に戻らなくていいのが助かる!
ベビールームは結構どこも気温が高めに設定されていることが多いのですが、ここは比較的涼しくしてあったので快適に利用できました。
子ども連れ向けへの配慮がうれしいですね!
ベビールームに関しては、ロッツォガーデンカフェを利用しなくても使える位置にあります。
2種類の売店
トイ・ストーリーホテル内には、コンビニとお土産屋さんの2種類の売店が用意されていました。
ギフトプラネット(お土産屋さん)
入口には、身長計のようなものがついているのもかわいいです。
パークに入園しないと買えないグッズがたくさん置いてありました!
ホテル限定グッズは、タオルだけしか見当たりませんでした……(2024年4月中旬現在)
トイ・ストーリーが関連する商品がすさまじい量そろえられていました。
パーク内で買える定番のお土産もそれなりな量があるので、パーク内でお土産を買うのは荷物も増えるし時間ももったいない!
というわけでこちらでお土産の購入を済ませておけば、パーク内を満喫できます!
結局パーク内でもお土産屋さんには立ち寄ってしまうんですけどね。
ショップトゥギャザー|コンビニ
コンビニも併設されているのでいちいち外出する必要もありません!
ただ、観光地価格になっているので注意が必要です!
キャラクターボトルのお水が500円くらいしたり、びっくりする値段設定のものもありますが、おおむねペットボトル250円くらいでした!
オムツ・おしりふき・ストローマグなどのベビー用品も一番奥のわかりづらい場所でしたが売っていました!
ベビー用品で持ってき忘れたものに気が付いた場合は、イクスピアリ内の薬局がおすすめです!
もちろんこちらのコンビニでも、ディズニー関連のグッズ類を取り揃えているので、見に行く価値ありです!
翌朝のパーク入園前の食事を、おおむね夜7時前後に購入しましたが、朝にはかなり品薄になるとのことで、午後7時の段階も比較的陳列は少なかったです。
夜10時くらいにも行ったんですが、その時は結構品出しされていたので、少し遅めに行くのもありかもしれませんが、あるうちに買っておくことがおすすめです。
ホテル内はトイ・ストーリーファンなら大盛り上がりの内装ばかり
内装には至るところにトイ・ストーリ要素が含まれています。
エレベーターホールにある電話の台もバズになっていました。
左右のエレベーターホールで、バズの世界観、ウッディの世界観になっています。
自分で写真が撮れる鏡になっているスポットや、消火器が入っている箱もイラストになっていたりなど、いたるところにトイ・ストーリー要素が含まれているので、探検が楽しくて、ほとんど不審者のようになってしまいます。
限定メダルもお忘れなく!
トイ・ストーリーホテル内は、宿泊者しか入ることができません。
なので、ここに来たからにはせっかくなので限定のメダルをゲットしておきましょう!
日付と文字を入れられるので、記念にはもってこいです!
パーク内にはスーペリアメダルケースも売っています。
1枚100円なのでコレクションするのもいいと思います!
食後の腹ごなしにリゾートライン1周しました
うちの子はリゾートラインが大好きで、いつも車で行くときは乗りたいなぁ~っていうことが多いです。
夜に乗ってみたいとのことだったので、フリーきっぷもあることだしもう1周してきました。
ベイサイドステーションに行く途中は、もちろんスリンキー・パークも通ることになるので、夜もライトアップされていてきれいでした。
【トイ・ストーリーホテル】泊まって分かったおすすめの旅行プラン
トイ・ストーリーホテルへの宿泊日は、周辺施設とホテル内を満喫するのが断然おすすめ!
これまで紹介したように、トイ・ストーリーホテルは、チェックインしてから楽しめることが盛りだくさん。
せっかくなら、ロッツォ・ガーデンカフェでご飯を食べたい。
トイ・ストーリーホテルに泊まる時は、やはりハッピーエントリーができる次の日にパーク入園を持ち越すプランをおすすめします。
チェックイン日は無理にパークに入園しない!
ハッピーエントリーがあるので、翌日にパークに入園するのがおすすめです。
パークの後からトイ・ストーリーホテルを満喫するよりは、ゆっくり満喫したうえで、ロッツォ・ガーデンカフェの食事を楽しむのがおすすめです。
子どもが小さいと夜遅くまで無理させることになってしまいますので、パーク入園を次の日にしてゆっくり宿泊してよかったなと思いました。
ディズニー・リゾートラインの乗り放題を利用する
一周できれば十分ではあるのですが1回300円なので、往復600円。
行きっぱなしということは基本はないと思うので、1日700円乗り放題のフリーきっぷがかなりお得ということがわかります。
リゾートラインからは、運が良ければキャラクターが歩いている様子を見ることもでき手も振ってくれます。
ホテル→ディズニーシー→イクスピアリ→ディズニーランドと4つの駅を探検することもできます。
ただ乗って風景を見ているだけで最高に楽しいディズニーリゾートラインは乗り放題を利用しましょう。
私がスマホを忘れてしまったのと、夜に乗ってみたいということで計3週くらいしました。
周辺施設のリサーチをしておく
朝にプリチェックインをする場合には、半日以上の時間の余裕があります。
せっかくなので、付近の施設を調べておきましょう。
イクスピアリ内ですることがなくなってしまってほかにすることがなくなってしまった……とならないように注意しましょう。
駅から歩いていける範囲に、オフィシャルホテルがあったりするので、そちらの情報を集めることもおすすめです。
また、パークに入園することを考えて、なるべく入園したら食べられないような食事をしておくのもいいと思います。
パークチケットはホテルで購入する
私は、パークチケットがなくなったら大変だと思い事前に購入してしまっていました。
ホテルのスタッフさんに聞いたところ、宿泊者には仮にチケットが売り切れていたとしても購入できるとのことでした。
しかも、ホテルで購入すると、紙のチケットを手に入れることができます。
【トイ・ストーリーホテル】子連れにおすすめのポイント!
ベビールームが別途ある
トイ・ストーリーホテルには、1階にベビールームがあります。
授乳・調乳・おむつ替えができるので、いちいち部屋に戻らなくても楽しめます。
特に、ロッツォガーデンカフェの近くにあるのはとても便利だなと思いました!
ロッツォガーデンホテルの裏のほうにあり、若干わかりずらい場所にあるので注意が必要です。
目につく範囲すべてがトイ・ストーリーで満たされている
何でもない場所の壁でもなにもかもがトイ・ストーリーをモチーフとしています。
なので、ただただホテル内を徘徊しているだけですごく楽しい!
子どもは全く飽きずにいられると思いますし、写真を撮る場所ばかりで思い出も残せます!
トイ・フレンドパーク、スリンキードッグパークともに低年齢でも楽しめる
基本的な部分がすべて、おもちゃになった気分にさせてくれるサイズ感となっているので、小さいお子さんでも楽しめるつくりとなっていました。
また、きれいに清掃が行き届いており、人工芝や柔らかい地面になっているところもあるのでハイハイで解放させてあげることも十分にできます。
誕生日であることを伝えると受けられるサービス
誕生日であることを伝えると、メッセージカードと日付と名前入りのシールをいただけました。
また、朝のモーニングコールを受ける際に、ウッディから電話が来て誕生日を祝ってくれました!
子どもの誕生日には最高に思い出に残ることをしてあげられたと思いました。
ハッピーエントリーで、ゆっくりみんなとハイタッチ!
トイ・ストーリーホテルに宿泊すると、ハッピーエントリーを利用できるので少し早めにパークに入園できます。
しかも、真ん中のゲートから入ることになるので、今までうらやましいなぁと思っていた人たちと同じように入園できます!
ハッピーエントリーをすると、中に入っても爆走する人はいませんでした。
また、ゆったり進んでいく気持ちなので、キャストさんとハイタッチしながら進めます!
うちの子はこれがかなり楽しかったようでした!
ベビーカーの1歳半の子にも、みんなかがんでタッチしてくれました。
東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルの概要
住所 千葉県浦安市舞浜1−47
電話番号 047-305-5555
部屋数 595室
駐車場 1泊3,000円2泊目以降1泊1,000円
室内(館内)設備 テレビ・電話・WIFI・湯沸かし・お茶セット・ウォーターサーバー用ピッチャー・氷・冷蔵庫・ドライヤー・洗浄機付トイレ・ボディーソープ・シャンプー・リンス・ハミガキセット・ブラシ・タオル・バスタオル・スリッパ・パジャマ・金庫・コインランドリー・コンビニエンスストア・土産店
トイ・ストーリーホテルへのアクセスは公式サイトを1度ご確認ください。
Googleマップで向かったところ、裏側を案内されて一周する形になりました。(2024年4月現在)フィードバックして正しい位置を伝えたので、今は改善しているかもしれませんが、ベイサイドステーションとの間の道路から入ることができます。
トイ・ストーリーホテルはファミリーで泊まるのに最高でした!
今回泊まってみましたが、トイ・ストーリー好きの子どもの誕生日記念に来るには最高のホテルでした。
どこを見渡してもトイ・ストーリーのデザイン。
あのアンディの部屋に泊まれる!
ビュッフェが思ったよりおいしい!
などなど、あげればきりがないですが、さすがオフィシャルホテルでした。
パークに入園しているわけではないのに、ディズニーの世界観に浸れるトイ・ストーリーホテルは最高の思い出になるでしょう。
また、べらぼうに高すぎるという金額設定でもないので、付近のホテルプラスαくらいで泊まれるので、次回の東京ディズニーランド・シーに行く場合には、検討してみてはいかがでしょうか。
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