お土産や差し入れでもらうとうれしいガトーフェスタハラダのラスク!
予約なし、入場料無料で工場見学ができるんです!
しかも、うれしいお土産のラスクと試食までついています!
本記事では、実際に行ってみた感想やおすすめ、お得情報を紹介していきます!
ガトーフェスタハラダの工場見学って?子連れでいける?
住所 群馬県高崎市新町1207 本社工場(シャトー・デュ・エスポワール 希望の館)
営業時間 午前10時から午後5時(午後4時40分まで入場可能)
休館日 日曜日 1月1日
入館料 無料
予約 19人以下なら不要
希望の館というだけあって、おしゃれなシャトーの外観をしています!
この場所から車で30分程度の範囲に、めんたいパーク、るなパーク、こんにゃくパーク、群馬サファリパークなどの子連れにおすすめの観光スポットがあります。
関越道の上里スマートICも10分以内、最寄駅からも徒歩で約15分と好立地です!
また、機械がすごいスピードでラスクを選別したり、包装したりするのを見るのは大人でも楽しいですよ!
あくまで大人向けの商品の工場見学ですので、おむつ替えできる場所や授乳室が満足に準備されているわけではないので、注意が必要です。
ガトーフェスタハラダの工場見学は予約不要
ガトーフェスタハラダの工場見学は19人以下であれば予約がいりません!
工場見学は予約が必要なところが多いのですが、予約不要なので、せっかく群馬県まできたけどどこかもう一個ついでによりたいなといったときにも、おすすめです。
上記観光スポットの帰りについでに立ち寄り、3キロ程度の位置にある上里スマートICから関越道にアクセスするのがおすすめです!
ガトーフェスタハラダの工場見学は無料なのに試食とお土産つき
ガトーフェスタハラダの工場見学は無料です!
無料にもかかわらず、試食とお土産がついてくるんです。
まず、受付で、パンフレットとお土産のシールとラスクがいただけます。
結構かわいいシールですよね。しかも、入れるビニール袋もブランド名入りのものがもらえます!
ラスクは、本日焼いたラスクで個包装前のものをフィルムで包まれて食べやすいようにいただけます。(手が汚れないのがうれしい)
試食は、ハラダのフランスパンを目の前でブリュレしたもの(粉砂糖をバーナーであぶったもの)をいただけます。
サクサクではなく、もちもち触感であたたかく、とてもおいしかったです!
また、コーヒーやお茶のサービス(イメージとしてはフードコート等にある無料のお茶サービスの機械)もあります。
ガトーフェスタハラダの工場見学の所要時間は30分ほど
工場見学の説明を受け、パンフレットとお土産のシールとラスクをいただきます。
フランスパンの製造過程を見学し、その場でフランスパンをブリュレにしてもらったものを試食する
ラスクを選別、梱包する機械を見学。様々な種類のラスクの展示を見学。
上記の流れになりますので混雑していなければ、20分程度で見学は終了します。
ガイドさんはいないので自分のペースで回れるのはいいですね!
併設の直営店でアウトレット品、限定品を購入可能!
一通り工場見学をした後は、直営店が隣接していますので、お土産用にラスクを購入することも可能です。
工場直営店ならではのアウトレット品は、432円(税込)でラスクが販売されているようですが、私が行った時には売り切れとなっていました。
店員さんに話を聞いたところ、タイミング次第なので、すぐになくなってしまうということではないようです、残念。
また、割れラスクといっても、規格外の小さなものが140g入っているようで、ボロボロというわけではないようです。
また、同店舗では、群馬県限定の、グーテ・デ・レーヌ キャラメルショコラも販売しております。
群馬限定品と冷たいのにスプーンで食べられるチョコを実際に食べてみました!
群馬県限定グーテ・デ・レーヌ キャラメルショコラは、サクサクのキャラメルフレークの触感がたまらないチョコレートクリームをココア味のラスクで挟んでいて、おいしかったです!
3個で594円(税込)とかなり強気の値段ではありますが、値段に負けないおいしさがありました!
包装も他の商品と違い、高級感あふれるものだったので、個別のお土産等におすすめです!
コールドショコラもなかなか高級な個包装になっています!
スプーンも個包装の下に入っていたので、お出かけ先でも食べられますね!
せっかくなので、自宅に帰り冷蔵庫で冷やして食べることにしました。
保冷剤なしで常温で途中サービスエリア等によりながら3時間ほどかけて帰宅しましたが溶けていないのは驚きですね!(5月末)
まるで溶けているかのようにすくうことができました!
ただ、食感はしっかり重たく口に残る感じで、まあまあ甘いチョコレートです。
熱い夏にコーヒーとともにお客さん等にお出しする用としてはかなりいいと思います!
冷たい温度でもなめらかになっているためか、チョコレート自体がとてもおいしいというわけではありませんでしたが、商品コンセプトからするとしょうがないかなと思います。
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