私も子どもも大好きなディズニーランド。
せっかく行くからにおうちの方にも子どもにも負担にならないようにしたい!
10回以上子どもを連れてディズニーランドに行ってわかったおすすめの持ち物を紹介します。
子連れディズニーに必須の持ち物14選
子連れディズニーに忘れてはいけない荷物をまとめました!
もっと絞りたいと思いますが、なんだかんだで14個になっていますが快適に楽しむためにも必須なので、確実に抑えておいてください!
ベビーカー
ベビーカーは荷物も疲れた子どももまとめて運ぶことができます。
だいたいのアトラクション前にはベビーカー置き場も用意されているので、安心して持ち込めますが条件があります。
- うしろから押すことができる
- タイヤのロックができる
- 自走しない/できない仕様にできる
安全のため、上記すべてを満たしていないベビーカーは、パークに持ち込むことができませんのでご注意ください。
カートと三輪車はパークに持ち込みできません。
【公式】東京ディズニーランド| 3歳以下のお子さまと楽しむ東京ディズニーランド
カート・三輪車はもちろんのこと、スタンダードなタイプやワゴンなど持ち込めない可能性があるので、注意してください。揉めるような可能性があるようなものはせっかくの楽しい気分が台無しになってお子さんがかわいそうなのでやめましょうね。
以下の条件を満たせば1日1000円でオフィシャルでベビーカーの貸し出しサービスもやっています。
- 生後7か月以上
- 一人座りができる
- 身長100cm以下
- 体重15キロ以下
宿泊で予定来られている方など、ベビーカーまで持っていけないというははレンタルを利用しましょう。
【オプション1】ベビーカー用ドリンクホルダー
東京ディズニーリゾートに行ったらアップルティーソーダとか期間限定ドリンクとか飲みたいですよね。
でも、ドリンクを持っていると片手がふさがるので子連れにはかなり厳しいです。
ドリンクホルダーをベビーカーにつけていれば、こぼす心配もなく両手が使えて安心です!
また、こちらのスマホがおけるタイプはディズニーリゾートのアプリが必須な今はかなり助かっちゃいます!

【オプション2】ベビーカー用フック
ポップコーンバケットやお土産など、パーク内ではどんどん荷物が増えていきます。
そこで、ベビーカー用フックがあれば、さらに荷物を持つことができるようになります!
ただし、重心が後ろになるので転倒事故には気を付けてください。

【オプション3】ベビーカー用クリップ
寒さ・日差し対策には、ブランケットや蚊帳変わりになるものが使いやすいです。
安定してブランケットなどを使うためにもクリップはマストです!

【オプション4】2人以上いるならステップもおすすめ

2人以上いると、上の子が結構歩いてしんどくなります。
そこで、こちらのような後付けできるタイプのベビーカーステップが大活躍です!
せっかくなら、抱っこできなくて怒ってほしくないし、おうちの方も子どもも疲れないうれしいオプションです!
今まで使っていたものを手放して新生児から乗れるこちらのタイプをいっそのこと買ってしまうという手もあります!

【オプション5】ベビーカー用レインカバー
普段であれば雨の中わざわざ装着して出かけませんが、ディズニーにせっかくいくならそんなコンディションだからとあきらめたくありません。
そこで、レインカバーは必須となります。
純正のものは結構装着がややこしいので、ラフに使える安いものが使い勝手良いですよ!

【オプション6】扇風機
暑さ対策に扇風機は必須です。
特に寝かせるときにこもりがちになるので、手持ちのものとは別にベビーカー用の扇風機を準備しましょう。

抱っこ紐・ヒップシート
アトラクションの列に並ぶときには、ベビーカーは利用できません。
そのため、抱っこ紐やヒップシートは言うまでもなく便利です。
荷物になるのでしっかりしたタイプの抱っこ紐よりコンパクトに収納できる抱っこ紐やヒップシートがおすすめです。

特にヒップシートはぐずってきて抱っこ抱っことなるお子さんを抱っこするのがとても楽になりますのでおすすめです。

レジャーシート・クッション
パレードの待ち時間・場所に座るためには必須です。
子どももずっと歩きっぱなし靴はきっぱなしでストレスとなっていると思いますので、解放させることができます。
レジャーシートは正方形のものよりも長方形のほうが使いやすく、厚手のものがおすすめです。
こちらの商品は、厚手で裏面がアルミになっているので、地面の熱さ寒さをカバーしてくれるうれしい製品です。

こちらのようなグランドチェアはパレードを長時間待つにはかなりおすすめです。
特にパレードの待ち時間に椅子が禁止されているわけではありませんが、やはりかさばるのでこういうタイプのほうが個人的にはおすすめです。
あまりに背が高いものはルールを守っていないように見えるので避けるのがいいです。

ブランケット
東京ディズニーリゾートは海沿いですし、開園前の朝並んだり夜のショーを待っている間など思ったより冷え込みます。
また、日が当たるところで待つとまぶしかったり結構場所選びにも苦労します。
ブランケットやベビーカーに引っ掛けるようなものがあるとお子さんの負担を軽減できるのでおすすめです。
ブランケットはパーク内でも取り扱いがあるので、現地調達すると荷物がかさばらなくておすすめです。
クッションにもなるこちらのブランケットは小さく収納もできるので便利です。


ハンディファン
パーク内では暑さ対策は疲労にもつながるのでかなり大切です。
冷却プレートつきのものは、局所的に冷やすこともできるのでおすすめです。


モバイルバッテリー
今のディズニーを満喫するにはアプリを使用することが必須です。
パパママで別行動で効率的に行動される方もいると思いますが、スマホの充電切れだけは避けたいところです。
なので、モバイルバッテリーは確実にもっていくようにしてください。
こちらの商品は充電ケーブルが一体となっていてコンパクトで軽く、高速充電もできて便利です!

宿泊込の旅行で荷物をコンパクトにするなら、コンセントも付属しているこちらのモバイルバッテリーが便利です。

着替え
ディズニーリゾートで魔法にかかると子どもたちは服を汚してしまうことがあります。
夏はかなり暑い中汗をかきますが、夜には結構涼しくなります。
着替えは荷物になるとしても持っていくのはマストです。
こちらのような小さくできるようなもので持ち運ぶと便利ですし、旅行にも大助かりです。

ゴミ袋・ジップロック
実は子ども用ならお菓子は持ち込みが可能となっています。
ウエットティッシュ・子どものお菓子など細かいゴミが出るので、ゴミ袋を用意するのがおすすめです。
ゴミ以外にも汚れた衣服をしまうのにも重宝するので多めに持っていくことをおすすめします。
ウエットティッシュ・ティッシュ・ハンカチ
子連れの持ち物としては当然ですが、こちらも忘れられません。
ポップコーンなど食べ歩きも増えるし、テーブルもいっぱいで空いたらすぐに座りたいときに、除菌タイプのウエットティッシュはかなり重宝します。

我が家は安くてたくさん使えるこちらのものをセールなどの安いタイミングで購入しています。

お気に入りの持ち運びやすいおもちゃ
パーク内はいるだけで楽しい空間なので、その場を楽しみたいですが、どうしても待ち時間などで子どもは退屈になることもあります。
そこで、あまりかさばらず気晴らしになるお気に入りのおもちゃを持っていくようにしましょう。
フックなどで引っ掛けたり、自分で持ち歩けるものだとかなり便利です。



使い捨てエプロン
食事などで着替えなどは避けたいですが、エプロンはかさばるし何度もつける必要があり衛生面が微妙です。
そこで、パークに入る時のおすすめは使い捨てのエプロンになります。

ストローキャップ
パーク内に水筒の持ち込みは可能ですが、入れ替えの手間や衛生面が心配です。
でも、こぼされるといやな気持になってしまう可能性があるので、ストローキャップでパーク内自動販売機で水分を購入するのがおすすめです。
なんだかんだで水筒はかさばりますからね。

帽子
パーク内を移動するときはなかなか日差しをよけることができません。
子ども用の帽子を探すのは結構大変ですし、せっかく買ったのにかぶってくれないこともあります。
また、小さすぎる子向けの商品はなかったりします。
なので、いつものお気に入りの帽子は忘れないようにしましょう。
たれ付きの帽子にするとさらに子どもの負担を軽減できます。

日焼け止め
日焼け止めは汗をかくと落ちてしまうので塗りなおしが必要になったりします。
日焼け止めを塗ることで体力の消耗を防ぐこともできます。
こちらの日焼け止めは最初は傷跡が残らないようにするために購入しましたが、コンパクトでべたつかずに塗りやすくておすすめです。

【知らないと損する】持ち込みOKな子連れに助かる持ち物
普通には持ち込み禁止ですが、子連れで行くのに大丈夫な持ち物を紹介します。
子ども用のお菓子
ディズニーリゾートは基本的には食べ物の持ち込みはできません。
しかし、子ども用のお菓子は持ち込み可能という神対応なんです!
どうしても待つことが多くなってしまうので、お気に入りのお菓子を常識的な範囲で持っていきましょう。
水筒・ペットボトル飲料
水筒とペットボトル飲料は持ち運ぶことができます。
パーク内の自動販売機で購入すると冷たいですが、結構いいお値段がするんです。
お財布のためにも、汚さないためにも水筒やペットボトルキャップは事前に準備しましょう。
子ども用の衣装
中学生以上の方は特別な場合(ハロウィンなど事前告知があるイベントなど)以外は全身の仮装は禁止されています。
小学生以下のお子さんであれば全身仮装が可能なので、せっかくの機会にかわいい写真も撮れるので、仮装もできます。
キャストさんやグリーディングなどで声をかけたりしてくれるので、特に3歳以下のお子さんにはおすすめです!

【大人もOK】アレルギーを持っている子のための食事
アレルギーがある方は、レストランに限り食事の持ち込みが可能です。
電子レンジや湯せん電子レンジが可能なレストランもあります。
低アレルゲンのメニューを取り扱っているレストランもあるので、食べられるメニューを選べるのであればその方が素敵な体験をさせられます。
【知っておきたい】持ち込みNGな持ち物
子どもと一緒にいくのに、あったら便利だけど持ち込みNGなものがあります。
持って行ったことでキャストさんに注意されるのはお互いに気分が悪いので事前に知っておいて避けましょう。
ルールを守っている人にとってただの迷惑ですし、嫌な気持ちにさせるのでやめましょう。
アウトドアワゴン・スーツケース・キャリーケース

こちらのようなアウトドアワゴンは子連れのおでかけには最高なんです。
ですが、ディズニーランド・シーには持ち込みができないことになっていますので、注意してください。
パーク内で食べる目的でのお弁当
パーク内では持参したお弁当を食べることはできません。
ただし、持参したお弁当が一律に禁止というわけではなく、パーク外のピクニックエリアではお弁当を食べることが可能です。
一脚・三脚、自分撮りスティック
パーク内で素敵な写真を撮りたいとは思いますが、手に収まらない範囲の撮影補助機材で自分の頭上を越える使用は禁止です。
マナーを守って素敵な写真を撮りましょう。
子連れディズニーでの持ち物の負担を減らす方法
ディズニーランドでは、我が家では大体2万歩くらい歩くことになります。
なるべく荷物の負担を減らせると、子どももおうちの方も快適に楽しく満喫できるので、何度も行ってわかったおすすめの方法を紹介します。
現地調達できるものは現地調達する
パーク内のショップでは、幅広いものがそろいます。
せっかくなら現地で購入すればよい思い出にもなるので、
現地調達できるもの一覧
モバイルバッテリー(レンタル)
ベビーカー(レンタル)
クッション・レジャーシート
着替え
水筒
お菓子
ベビーカー向けの便利アイテムを活用する
子連れでディズニーランドに行くときは、ベビーカーを活用しない手はありません。
ベビーカーには、荷物をもっと持ち運べるようにする便利アイテムが多数存在します。


【注意喚起】子連れディズニーでの貴重品の管理方法
子連れでディズニーランドに行くとなれば、ベビーカーはおうちのかたにもお子さんにも負担軽減になります。
しかし、ベビーカーと一緒に列に並ぶことはできないので、ベビーカー置き場に置くことになります。
安全のために、財布・スマートフォンは常に肌身離さず持って歩けるようにしましょう。
こちらのような、スマホとお財布を1つで持ち歩くことができるコンパクトなお財布ポシェットがおすすめです。

クイックペイなどで、スマホだけもしくはカード1枚などで済ます場合は、スマホストラップだと手が空くのでおすすめ!
さらにこちらのような目立つ色のスマホストラップなら、子どもとの目印にも使えます!

季節別の持ち物
ディズニーランド・シーは基本的には屋外です。
暑さ寒さは命に関わることなので、季節に応じた荷物を持っていきましょう。
海が近いからか、夜になると冷え込みが結構きつく感じることがあるので、風邪をひかせないように注意が必要です。
夏の子連れディズニーに必須の持ち物
夏のディズニーランド・シーは、暑さでかなり危険なので、暑さ対策を万全にしましょう。



冬の子連れディズニーの持ち物のコツ
海沿いということもありかなり寒いです!
特に乗り物・パレードの待ち時間は冷えるので、暖かい服装はマストです。
コンパクトに持ち運べるブランケットやアルミシートなどがあるとパレードでの地面の寒さも軽減できます。
春と秋のディズニーの持ち物のコツ
東京ディズニーランド・シーは海に面しているので、意外と寒いのです。
せっかくだから夜までいるとなると、かなり冷え込みます。
パレード待ちなど、動けないような状況だと結構寒く感じますので、防寒対策は必須です。
ただし、荷物にならない程度というところで、せっかくならパーク内の売店で肌掛けなどを購入するのもおすすめです。
準備万端で夢の世界へ行きましょう
せっかく行くなら、快適に楽しく過ごしたいものです。
今回紹介したアイテムをしっかりと準備して、ディズニーを満喫しましょう。
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